ブラックバス 理論

バス釣り 春爆(Ⅹデー)の条件とは?春の雨・嵐を狙うべき理由って何?

2019年3月9日

 

どうも皆さん、こんにちは!管理人のmaboです!

ブラックバス釣りに於いてスポーニングシーズンの春は爆釣を期待しますよね!

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いわゆる、『春爆(エックスデー)』という言葉がメディアやSNSで踊ります。今回はその春爆の発生メカニズムや条件、釣れる理由について持論を語っていきたいと思います!

 

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バス釣り 春爆(Ⅹデー)とは?1シーズンで何回起こる?

よくメディアなんかでは春はよく釣れるだとかSNSを通じても春は比較的釣れているような印象があります。

しかし実際に個人で体験してみると春って結構難しいんですよね~(;'∀')

そんな中でも大フィーバーを意味する『春爆』と言うタイミングがあることも事実です。そのタイミングはワンシーズンに何度起こっているんでしょうか?

僕的には、比較的規模の大きいフィールドにおいてワンシーズンでせいぜい2~3回あればいいほうだと思います。

年によっては全くそれが見られるパターンもあるでしょうし、大抵の場合はねん1回その日に当たれば良いのかもしれません。

野池と言う超閉鎖的な環境ではほぼない場所もあると思います。

僕は釣りを始めて約10年ほどが経過していますが、その間に1000日以上は釣りに出ています。

 

釣り ブラックバス

 

その中でも春爆と明確に言えるようなタイミングに当たったのは5~6回だと認識していますね~。1000日の中の冬の釣行は100日位と釣行割合的に仮定した場合に、春は残る900日の3分の1ですから300日程の釣行には出ていながら5~6回しか当たっていない言う計算になります。※基本、春爆狙った釣行はしていません

要は割合的に1~2%の確率で意図せずして春爆に当たっていると言うことになります。その頻度において、当たる確率というのは非常に低いと考えておくべきだと思います。

もはや、ほぼラッキーでしかないっすね(笑)

まぁそうは言っても春が釣れなかったかというとそんなことはなくてかなりいい思いをさせてもらってます(笑) 

それってもちろん初心者の頃と今のレベルに近づいてきた時期とでは雲泥の差ですけどね… (笑)

と言うことで、以降のところで春爆遭遇率を少しでも上げている考え方について紹介していきます!

 

春爆 Xデー

 

バス釣り 春爆(Ⅹデー)の条件とは?安定と激変に注目せよ!

そんな春の経験の中で僕なりの春爆の条件と言うものが何となく見えています。

その条件とは、

・ベイト
・水温上昇と安定
・環境の激変

です。

 

ベイト条件

捕食する餌が「適度」にいるかということをが重要になります。

「適度」と言うのはある程度餌の行動パターンに合わせてバスが本能的に捕食行動をパターン化するために必要な量がいるかどうか?と言うことです。

少なすぎるとバスの捕食行動に再現性がなく、行き当たりばったりの捕食行動となりフィールド全体での傾向というものに反映されないと思うし、反対に食える餌が多すぎるとルアーに見向きもしないと言う可能性が出てきます。

ですので多くのバス達が再現性のある同一の狩り行動をとる前提の上、多少の物足りなさを感じていることがルアーへ反応する条件としては望ましいと考えます。

 

 

水温上昇と安定

春の場合、水温上昇と言うことが魚が釣れ始めるキーポイントとなることについては広く知られていますし、そしてまぁこれを知識として知っている人も多いと思いますが、実際短期的に水温上昇したとしてもそれほど釣れた経験がありません。

ですので、ブラックバス含めた生物の特徴として、水温上昇が起こった場合に速攻でその環境に順応すると言う事は難しいと考えておいたほうがいいと思います。

具体的には冬から春の転換期、寒い日が続いた後日、夏日のような非常にあったかい日があり、それが大きく水温させたとして、水中の生き物はそれをきっかけに動き始めたとしても急激に高活性になり、いきなり春爆もしくはハイシーズンのような動きにはならないと言う事ですね。

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どの生き物もそうですが、ある環境の変化に対しその環境変化に順応するための時間と言うものが必要になってきます。ですので水温の上昇そして安定と言うところが1つのキーになると考えています。

 

水温上昇 春 春爆

 

環境の激変

最後に環境の激変と言うワードを出しましたが、単純に捉えるとこれは先程の話と反する条件になってきます。

これは細かく言うと、

・バスの活性を上げるための条件の変化
・ベイトの動きを制約するような条件の変化

と言うことに限定をします。

 

では、話をまとめると、

捕食できるエサの行動パターンを予測した沢山のブラックバスが存在すること、要は、どの場所でどのようにすれば捕食の可能性が高まるのかということをバスが本能的に理解している状態が必要であり、また多くのバスが体を動かすために必要な水温に達しており、かつ、その条件に順応した状態である事

が大前提となっています。

そしてこれに加えて最後の要素である

エサの動きを制約ことやブラックバスの活性を刺激する環境の激変が加わること

 

春爆(エックスデー)につながると考えています。

 

 
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バス釣り 春爆(Ⅹデー)はいつ起こる?春の雨・嵐を狙う理由とは?

上記で春爆条件が想定できたと思いますが、じゃあ実際に春爆はいつ頃どのタイミングで起こるのか?ということについて僕の考え方を解説していきたいと思います。

とはいうものの正直、ベイトフィッシュの動きだとかフィールド環境の安定、水温上昇などの条件と言うのは完全に把握できるとは思っていません。

水温安定についてはある程度は連日の天気の下に予想はつくかとは思いますが、結局毎日釣り場に出ていなければその真実は把握し切れないと思います。

そんな中でも春爆の可能性を上げる明確な環境要因と考えられているのが

「春の雨」「春の嵐」

と言うキーワードです。

これらのワードはよくメディアだとかSNSで紹介されていると思います。

じゃぁこの「春の雨」「春の嵐」を狙うべき理由っていうのは一体何なんでしょうか?

 

その理由というのは前述した、3番目の「環境の激変」と言うプラス要素となる大きな変化として考えらます。その具体的要素は以下です。

 

水圧 気圧 嵐 天気

 

急激な気圧変化

雨・嵐は基本、低気圧を伴う環境変化となります。

低気圧と言うのは文字通り気圧が低いと言うことであり、私たち人間の中でも雨になると頭痛がするだとか膝が痛いだとか体に影響が出る人がいますよね。

魚たちにとってはこの環境変化と言うのは水圧が多少解放されると言う条件につながっていきます。

多分これを、知っている方は非常に少ないと思いますが、実は気圧の変化によって水面が上下すると言うことが言われていますね。僕もこれ実際に体験したわけではないですが、単純に気圧の標準1013ヘクトパスカルの状態が例えば980ヘクトパスカル位まで変化したことを考えると3%程度の圧力変化があると思います。

エネルギー保存の法則的に考えるとそれが適用されている地球の中でどこかの気圧が上がれば、どこかの気圧が下がると言うトータルでは±0と言う実態があるかと思います。このつながりから考えると気圧が上がればその気圧がかかっている地球上の要素は圧縮されるわけです。

そして気圧に耐えうる強い岩盤だとか地面と言うものは物理的変化が起こりにくいとは思いますが、圧力に対して変化しやすい水と言うのは思いっきり影響を受けてもおかしくないと思っています。実際に人間が影響受けるほどですからその影響度はかなりのものだといますよね。

つまりフィールドの水に置き換えれば、その圧力で抑えられていたものが多少解放することで形状を変化させると言うことも考えつきます。

そしてそれは単純に水の体積変化として現れると考えれば水面の上昇と言う現象があってもおかしくはないと思います。また常に水圧を受けている魚にとってはその圧力の緩和によって体が軽くなるといった感覚があるのではないでしょうか。

 

人間でもお風呂に入った時もしくはプール等で深くもぐれば潜るほど肺が圧迫され息苦しくなるだとか耳が痛くなるといった現象があると思います。

これは明らかに水圧が生物への影響を与えている証拠で気圧変化による水圧変化があるとすれば前述した内容に説明がつきますね。

魚に置き換えればこれが同じ水深内で起こっているとすればレンジキープしているバスに対してはにとっては非常に動きやすくなると考えてもおかしくはありません。また、レンジ移動を頻繁にするタイプのバスについてはよりシャローにあがってくることが考えられます。

これが雨を狙うひとつの理由です。

そして、特に「嵐」の時の方が低気圧になっていることが多いと思いますから、よりブラックバスが動きやすい体になっていると考えていいと思います。もしブラックバスが頭痛を感じているようなら、そうでは無いかもしれないですけどね(笑)

 

日照影響

夕マズメ朝マズメが釣れる1つの要因として日照の関係性があると思います。雨の日や嵐の時と言うのは雲が厚く、太陽光線が遮られる分、水中は薄暗く視界が限られるためベイトフィッシュの捕食に適していると思います。

そしてこれも細かい話になるのですが日照条件によって、動物プランクトンの上下移動が加わってきますのでベイトフィッシュがより水面近くまで上昇し、そしてそれに誘われてブラックバスも活発に水面近くへ上昇していくと言う連動があるため、シャローもしくはミドルレンジのところでルアーに対しても活発に反応していくと言うメカニズムが考えられます。

 

 

人的プレッシャーの軽減

雨や風で水面が常に揺れている状態だと水中に入る太陽光線が減るが故に前述したような好条件が生まれるということは、容易に想像できますが、これに加えて水上の視界が遮られると言う部分で人的プレッシャーも緩和されると考えられます。

これは、朝マズメ、夕マズメにも言えることかもしれませんね。視覚的気配を消すだけでも釣果が変わってくることは、見えバスを狙う人であれば身に染みて理解できていると思います。

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ですので、曇天よりも雨の方がシーズン通して釣れ易いと言う理由でもあり、特に春はスポーニングが絡み体力をつけないといけないバスが通常よりも食欲旺盛であることが重なり、さらにそこに制約条件が合わさった結果、春爆もしくはエックスデーと言う爆釣の日が誕生するといった流れになると考えています。

 

船団 プレッシャー

 

まぁ理論的に説明をすれば、非常に簡単そうに思いますが実際の釣り環境としてはそう簡単にはいかないものですよね。

ですので概念的に、晴れよりも曇天、曇天よりも雨、雨よりも嵐、と言うような順で可能性の割合が多少異なる位に思っておいたほうがいいと思います。

もちろん連日安定した天候が続きまくった中でもベイトの絡みで水中のみで急激変な変化が起こっていれば、それがバスの活性を爆上げすることも考えられますし、それ以外の水中環境変化によっても春爆は起きるのかもしれません。

「春の雨」「春の嵐」が釣れると言った天候要因については、あくまで人間が日常的な生活と並行して釣りを想定する上で1つの判断基準となるくらいに思っておいた方が良いですね、絶対は無いので。

最後に

春の嵐が最も好条件だとは言ったものの身の危険を省みる事はやめておくべき

です。

ですので実際の釣行は「春の嵐直前」位に留めておいたほうがいいと思います。

それはもちろん命の危険、身体の危険をはらむと言う部分もありますが、もし社会的に問題になるような状況に陥ったとすれば、行政の対応もしくは地域の対応として、その釣り場への立ち入り自体が禁止される可能性が出てくるからです。

簡単に言うと釣り場が減るようになってしまいます。そういったところまで含めた想定をして釣場・釣り環境の設定をしていただきたいと強く願います。

ではまた!

 

 

 
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