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ゲーリーバズの簡単&激釣れチューニング解説!初心者が使った結果…

 

どーも!maboです!

僕の大好きなルアーであるバズベイトですが、今回はこのバズベイトの中でも名作中の名作、ゲーリーバズのチューニング方法と実釣結果について紹介したいと思います!

 

 

 

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ゲーリーバズの簡単&激釣れチューニング解説!

まずゲーリーバズの特徴を共有しておくと、ペラの回転によってはらむ空気と水を掻き分ける、「ポコポコ(ちょぷちょぷ?)」が人間の耳をで聞くと非常になめらかで優しい音に感じるんですよね~。

そのポコポコ音に加えて軸周りをオペラの穴が回る時に擦れる、「シャラシャラ音」と言うのも非常に大きいですよね。

おそらく、バズベイトの中ではアピール力の少ないタイプに属すると思います。

バズベイトのおすすめモデル&カラーは?フィールド使い分け理論解説!

 

あれ!?ブラックバスより僕の方が釣られちゃってる気がしてきました(笑)

ということはさて置き、ここにチューニングを施すわけですが、そのチューニングと言うのは音の追加になります。

どのように音を追加するかと言うと、『ヘッドのワイヤーに対してペラを当てる』と言うチューニングです。

これによって「ノック音」と言う3つ目の音色が加わります。これが不思議なことに、アピールを追加したことでプレッシャーの高い魚が釣れなくなるような感覚になりますが、以外にもそうではなくてプレッシャーの高いフィールドでも僕自身かなりの実績をあげているんですよ!

そんな魔法のような話があるとすれば、実際にそのチューニングと言うのは、めちゃくちゃ難しいとか繊細なのでは?と思うかもしれませんが、それがめちゃくちゃ簡単なんですね~

その手法は、『ワイヤーを曲げる』これだけです。

要は、『ペラ側の方ワイヤーをヘッド側のワイヤーにグっと近づける』、たったのこれだけでチューニングが完了です!

超簡単じゃないっすか

但し、ペラがワイヤーに当たりすぎると、ペラが回らなくなってしまうので掠る程度に当てるというのが「キモ」になります。

これチューニング仕様ですね⇊

 

ゲーリーバズ ゲーリーヤマモト  野池 ブラックバス スポーニング プリスポーン バズベイト

 

ゲーリーバズチューン仕様の超絶釣れる使い方とは?

普通、バズベイトの使い方って、「ただ巻き」ですよね。

そして、ゲーリーバズのノーマルの使用法というと、そのスタンダードの「ただ巻き」がベースになってきます。

では、チューニング仕様は特別な使い方があるの?というと、これが特にないんですよね。

スタンダードな使い方は、「ただ巻き」で通常バズベイトで攻めるべきポイントを同じように使っていくだけです。

詳しくはこちらで解説していますのでご覧ください。

バズベイトがハマる時期やポイント、使い方とは?釣れない理由を徹底分析!

ポイントやフィールドの選定方法も然りですね。

先ほど解説した通り、チューニング仕様とノーマル仕様の違いは音のアピールとして多少ありますので、そのどちらがそのフィールド状況にマッチするのかを使い分けを考えることも面白いかもしれませんね。

とは言うものの、僕はほとんどチューニング仕様しか使ってないですね。。。

だって釣れるから。。。(笑)

 

 
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チューニングしたゲーリーバズを初心者が使った結果…

僕自身はバズベイト大好きなのでハイシーズンの朝マズメ夕マズメなどは率先して選択していくルアーの1つなのですが、初心者もしくは中級者クラスであってもバズベイト全く使用したことがない、と言う風な人達がいます。

僕からすると、使わないってホントに、もったいないなぁと思うんですよね。

どういうイメージかというと、バズベイトの釣りはスピーディーな展開かつバイトシーンが丸見えなんですよね!これほどエキサイティングってあまりないのじゃないかな~と思うわけです。

それで、バス釣り初心者の知人にある時、バズベイト勧めたことがあったんですよね。

これは計画とか意図したとかそういうことではなくて、たまたまバズベイトを僕が持ち合わせていた時で、その知人が釣具を持っていないタイミングだったときのことです。

ちょうど夕マズメに差し掛かった時間帯で、少し予定が早まり時間が空いたと言うことで、すぐ近くのクリークを見に行こう、と言う話になり、ただ見に行くだけはもったいないから、適当なものタックルを持っていってみよう、と言う話になりました。

そんな状況だったので、釣果はあまり期待せず気晴らしにキャストでもしよう、程度の心持でした。。。

で、全くバズベイトを信用していない、その知人にバズベイトをつけてもらい偵察開始したところ…

 

 
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1投目、予想だにしない強烈バイトがバズベイトを襲ったんですね!そしてなかなかの強烈なファイトの末、そのバスをピックアップした知人は完全意表を突かれたと共に、信じていなかったルアーで釣れて唖然としていました…(;゚Д゚)!!!!

まさに先ほど解説した通り、めちゃめちゃエキサイティングな展開でしたので、その知人はとにかく興奮していましたね。

そのたったの1投で知人はバズベイトの神髄を知った感じですよね。

で実は15分程度の釣行だったのですが、少し先に行ったポイントでさらにもう1匹追加した知人はバズベイトの威力を思い知らされてましたね。そして、僕自身もそのポテンシャルの高さを改めて感じましたよ。

そして言うまでもなくその知人はバズベイトの完全なるファンになっちゃいましたね(笑)

このときのバズベイト仕様がまさにこのチューニング仕様でした。

ここでより強調したいのはこのフィールドと言うのが、市街地のクリークで対岸まで5~6メートル程度の幅であり常に釣り人の巡回しているような、ハイプレッシャーフィールドです。

 

倉敷 クリーク 水路 市街地 岡山

 

夕まずめと言う高条件ではあるものの、普通に釣りをやっていても、なかなか釣果に恵まれないようなフィールドでこの結果は凄まじい限りだと思います!

多少のレクチャーはしたものの初心者でこの釣果が出せると言う、バズベイトの威力はやはりすごいですね。

しかも使い形は超簡単そしてチューニングも超簡単ということなので、実は初心者ほど使った方がいいルアーなのかもしれませんよね。

 

では、皆さんお試しあれ!

 

 

 
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