魚食

ブラックバス 食べると危険な理由は?刺身であたった症状がヤバい…

2019年2月20日

 

こんにちは!管理人のmaboです!

ネットサーフィンしてたら『ブラックバスを食べると危険!?』的な超誤解を招くようなキーワードを発見しました。

僕的には「???」だったので、今回はこれについて書いていきたいと思います!

 

 

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ブラックバスを食べると危険な理由は?寄生虫の種類について!

まずは、巷の情報について紹介します。

ブラックバスの何が危険と言われているのか?ですが、それは「寄生虫」です。

これについては、僕も納得です。

たぶん魚釣りをよく知っている人であれば常識かもしれませんが、淡水魚って結構「寄生虫」がついていると言われていますよね。

しかも、海水魚は刺身で食べるのが当たり前であるのにも関わらず、淡水魚の刺身ってなかなか出てこないですよね。

このあたりの文化も含めて、そもそも食することに馴染みのない淡水魚は『寄生虫がいる(多い)=食べると危険』という噂が広がったんだと思われます。

ブラックバスの生態・習性研究!誰も知らない行動パターンとは?

さらにブラックバスといえば、目の敵にされた魚ですからなおさら「危険」なイメージがあるんでしょうね。

 

ブラックバス 寄生虫

 

じゃあ、その寄生虫ってどんな種類がいるんでしょうか?

日本顎口虫

最終宿主として犬、猫や豚などの胃・食道に規制するようですが、その中間地点でブラックバスを含めた、雷魚、コイ、フナ、ナマズなどの淡水魚に寄生するようです。

3~4㎜の状態で魚の肉の部分に潜り込み寄生するらしいです。それが最終宿主に寄生し成虫となった時には、1~5cm程になるらしいです。。。

 

横川吸虫

最終宿主や感染経路は、日本顎口虫と同じで淡水魚に寄生しています。

成虫時の体調は1㎜程度とかなり小さいく小腸の粘膜に寄生することが特徴のようです。そのため、糞と一緒に排泄されて別の宿主のところへ引っ越しを繰り返すようです。

 

肝吸虫

最終宿主は上記2つの寄生虫と同じで淡水魚に寄生しています。コイについていることが多いらしく、昔コイの洗いをよく食べていた頃の日本では感染事例が多かったらしいですが、現代はコイの生食文化が衰退しほとんどその感染はなくなったそうです。

寄生場所は肉の中らしく、人間に感染するときは肉を生で食べた際に感染するといった感じです。

 

その他、貝類や甲殻類に寄生する主も存在しますので他にもたくさんの淡水寄生虫がいらっしゃるようです!

 

 
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ブラックバスを食べるのは特別危険?他の淡水魚・海水魚と比較してみた!

ブラックバス食べるのこわ~!ってなっているところだと思いますから、次は視点を変えて、じゃあ他の淡水魚や海水魚はどうなの?ってところを比較していきたいと思います。

上記を見ると『ブラックバス(淡水魚)を食べると危険!』って伝え方になっちゃってて、風評被害を生みそうなので、正確に情報をお伝えしておきます。

淡水魚

前項でちょいちょい例を出している通り、ブラックバスと同一の環境で生活をしていれば同じだと思われます。

特に、日本での淡水魚食文化として馴染み深い、コイやフナを始め、ナマズ、雷魚、ドジョウも同じように寄生虫がついていると言えます。

これら淡水魚の中でも止水を好む魚の類だと思いますが、実は鮎などの流れの中で暮らす魚にも寄生するらしいですから要注意です!

 

海水魚

刺身や寿司で馴染み深く、今も昔も変わらずご馳走である海水魚ですが、海水魚にも寄生虫は当然いらっしゃるんですよね~

代表的なのは、サバ虫やアニサキスあたりでしょうか。

最近では、渡辺直美さんや庄司智春さん、南海キャンディーズ・山里亮太さんと言った芸能人がアニサキスにあたって悶絶体験をしたとニュースになっていましたね。

僕も、以前カンパチやクロマグロを釣りに行って持って帰った際に、アニサキスに出会ったことがあります(@_@)

共に内臓を取り出した時に一緒に出てきました( ゚Д゚)

線上の虫でとぐろを巻いて入ってるんですよ。。。まあ、基本内臓の周りについているらしいので、新鮮なうちに釣り場でエラを含めた内臓を処理して持って帰れば大丈夫という話です。

ですが、氷締めもせず釣りあげた魚を陸や船のデッキ上放置したままにして鮮度がた落ちの状態にしてしまうと、内臓が機能しなくなったことをアニサキスが察知し肉の方へ移動してくるんだとか。。。

そうすると一気に危険度が高まりますね。。。こわっ!

 

淡水魚と海水魚の寄生虫は何が違うの?

ってことで、海水魚であろうが油断はできないといったところが実態だと思います。

じゃあ、海水魚も淡水魚どっちも危険じゃね~か!って話になりますが、その危険度に差があるらしいです。

2つの視点での比較により優劣がつくようです。

 

 ・寄生虫のサイズ

海水魚の寄生虫は比較的大きく目につきやすい

淡水魚の寄生虫は比較的小さく目視判断しにくい

 
 ・寄生場所

人体に影響を与える寄生虫において、海水魚の場合は内臓周りや皮下への寄生が主で、淡水魚の場合は、日本顎口虫のように肉に寄生するものが高頻度でいる。

 

以上で、『ブラックバスを食べると危険な理由』と言うのがお分かりいただけたと思います。

ただ、あくまで淡水魚の生食が危険性高めであり知識を持った人が調理すればOKかと思われますので、プロにおまかせできる店を選んで食べに行きましょう!

そして、自分自身で調理するときは火を通せば大丈夫と言われていますから、十分に火を通す料理でおいしくいただきましょう!

ブラックバスも白身で十分美味しいですからね~

 

 
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ブラックバスを刺身で食べて、あたった症状がヤバい…

では、最後にブラックバスの刺身を食べて、あたった人の事例について紹介したいと思います。

その症状がヤバすぎるんです。。。

農業用の貯水池で釣ったブラックバスを刺身で食べた人の話。

食して数週間が経った頃、お腹に突如として幅数ミリのミミズ腫れが発生したらしいですが、その長さがなんと40cmもあったとか。

これは、人間の皮下を移動しているためらしいのですが、重篤症状ではないもの自分の体内で別の生物がうごめいていると考えるとちょっとおぞましいですよね。。。

2ヶ月ほどの投薬治療で、寄生虫駆除と症状回復はしたらしいですが、そんな事例を聞いてしまうとブラックバス含めた淡水魚生食は一生しないと思います。。。

にしても、牡蠣とかレバーとかも同じじゃ…?って思うのですが、やっぱりそこには「美味しさ」との引きかえ条件があるのかもしれませんね。

では!

 
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